採用人数だけでなく、その手前に何人必要かを逆算します。イベント参加、会社見学、応募、面接通過、内定承諾の5段階を、自社の実績に置き換えてください。
人
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各段階の移行率
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必要人数と歩留まり
イベント参加24人
会社見学11.9人
応募4.8人
面接通過2.9人
内定承諾2人
歩留まりは、業種・地域・採用時期・求人条件によって大きく変わります。この数字は判断の出発点です。公開統計や他社平均ではなく、自社の過去実績へ置き換えて使ってください。
採用は、最終人数から逆算すると打ち手が見える
採用目標だけを置いても、イベントや会社見学に何人必要かは分かりません。各段階の移行率を掛け合わせ、目標から逆算すると、募集の入口で必要な人数が見えます。
初期値は採用イベント20人から応募につなげた実務をもとに、見学50%、応募40%、面接60%、内定承諾70%としています。
人数が最も減る場所は、説明不足の可能性もある
歩留まりが低い段階を、単に応募者の問題と考えないことが大切です。会社見学から応募へ進まないなら、仕事内容、職場の雰囲気、勤務条件への不安が残っている可能性があります。
会社見学の設計は見学から応募へつなぐ採用導線も参考にしてください。
よくある質問
- Q小数の人数は、どう扱えばよいですか?
- A
目標から逆算するときは、入口側の人数を切り上げます。途中の小数は期待値なので、実際の準備人数は余裕を持たせます。
- Q移行率は、どの期間の実績を使いますか?
- A
同じ求人条件・同じ採用経路の直近実績を優先します。母数が少ない場合は複数回分を合算し、条件が変わった回は分けます。
- Q歩留まりが低い段階だけ改善すればよいですか?
- A
優先順位にはなりますが、前後の説明や選考速度も影響します。数字と応募者からの質問を一緒に確認してください。